恋愛とチョコレートの関係

ひとつ前の記事で

ダイエットに一番効果があるのは「おとこ」だ！

と叫んでいましたが

実は科学的にも実証されている事の様です。



チョコレートには、人間の脳に見出されるのと同じ化学物質があり

これが恋愛感情の起伏に直接関連しているのだそうです。

この化学物質とは、フェニルエチルアラミン（ＰＥＡ）といわれるもので

人が夢中になっている時に、脳内で盛んにつくられ

反対に失恋したり、気持ちが沈むとつくられなくなってしまうそうです。


アメリカの某博士が

一人の男性が女性に恋していく過程での脳内の変化について調査した結果

脳内ではＰＥＡ（フェニルエチアミン）が、分泌されていることがわかったそうです。



なる程、だからイライラするとついチョコレートが食べたくなるのか。

恋愛で満たされている時

あまり食欲がなくなるのも脳内でPEAが分泌されているからなんですね。



ちなみに

チョコレートを歴史的に見てみると

中世ヨーロッパでは、「禁断の媚薬」として珍重されていたそうです。

チョコレートという言葉がＨを連想させるものだったようで

古代アステカの歴代の王たちは

女性を愛する時に恋の媚薬として必ずホットチョコレートをあおり

恋心を高揚させていたんですって！

上記の話からしても女性よりも男性への効果が高い様ですね。



と言う事で、最近マンネリのあなた！

彼とデートの時は、食後のデザートにフォンダンショコラでもオーダーしてみてはいかがですか・・・？